はじめての外資系企業勤務
2017 / 08 / 18 ( Fri ) シンガポールから日本にUターン?転職したのですが、
意外に長く続いており、もう7年になります。 はじめは、外資系ということでかなり戸惑いもありましたが、半年ほどで慣れることができました。 慣れてみれば本当に働きやすい環境です。 フレックスですし、男性も女性も対等です。 サービス残業なんて概念はないですし、完全に裁量労働制です。 結果さえ出せばいい、というとすごくドライな環境に思われるかもしれませんが、チームで働くことも大切にしており、本当にバランスの良い会社だと思います。 そんな会社なので、女性が多いし、そして強くてパワフルです。笑。皆、長く勤めますので、結婚退職とか聞いたこともないですね。あ、それと、やっぱり外国人の旦那さん比率が半端なく高いです。 やはり、英語を使う→海外系の女子には、欧米系がマッチするようです。 居心地もいいですし、もう私も30代後半に入りアラフォーとなり、そうそう転職もできないので、このまま働くことになりそうですね。 それに、、、もう今更、日本の企業では働かないでしょうし、、選択肢も限られますし。。 スポンサーサイト
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本当に久しぶりの更新です
2017 / 08 / 17 ( Thu ) こんばんは。
Glenあらため、ぐれんです。 2009年にこのブログを離れ、早いもので8年近くたちました。 もう読んでくださっていた方はいないと思いますが、これからは、日記として毎日をつづりたいと思ってブログを再開します。 まず仕事の状況から。2009年に日本に戻ったあと、すぐに働き始めた外資系企業に今も勤めています。 海外出張が多い部署に異動になり、アメリカ、イギリス、アジアなど、毎月出かけています。なんと、シンガポールにも行ってます! プライベートでは、2014年に結婚しました。シンガポールでの恋愛は最悪だと書いていましたが、実は、シンガポールを去る直前に未来の旦那さまに出会っています。 今思えば、シンガポールで起こった事の中で一番素晴らしい出来事です♩ 遠距離恋愛も乗り越えて、無事、彼が赴任を終えて日本に戻ってから結婚しました。 これからは、日々の生活や主に仕事のこと、そして新たに始めた妊活についてゆったり書いていきたいと思います。 ちなみに、ブログのタイトルは、 『海外転職 〜黄昏のシンガポール編〜』から、 『Uターン転職〜怒涛の外資系企業編〜』に変えました。 |
黄昏たままのシンガポール
2009 / 05 / 17 ( Sun ) とまぁ、Glenのシンガポールは黄昏たまま終わりを告げたわけですが、
やはり、このときほど「現地採用」という身分の不安定さを感じたことはありませんでした。 *詳細は、前回アップをご確認ください。 自由と責任はふたつでひとつとはよく言ったものです。 好きで来たのは自分。 だからこそ、自由の代償を支払うのもまぎれもなく自分なのです。 それでもそれでも。 Glenは、また海外を目指しています。 もちろん十分過ぎるほど痛い目には遭ったので、しっかりそれは踏まえて、 よりハッピーな海外転職ができるようにしたいと思っています。 よーし、すっきりしました! なんだか魚の小骨がのどに引っ掛かるというか、そんな感じで、 個人的には中途半端な終わりになっていたこのブログを終わりにすることができそうです。 いまだに訪れてくださっていた皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 今まで本当にありがとうございました! |
まさかの失踪、そして、解雇
2009 / 04 / 26 ( Sun ) すみません、そんなにもったいぶるつもりは全然なかったのですが、
ばたばたしてて更新が遅れました。 コメントを下さった皆様、ありがとうございました。 えっと、それでは、前回に続いて、 シンガポール回想編 2008年9月。 経営難が深刻化したわが社は、ついに現法閉鎖とあいなりました。 後に続く世界不況を先読みしたかのような素晴らしい展開です。 駐在員は全員帰国、ナショナルスタッフは10月末で全員解雇。 **** もちろんこれには、現地採用の日本人も含まれます。**** |
そういえば、永住権とっていたんです。
2009 / 04 / 11 ( Sat ) おっひさしぶりのGlenでございます。
Glenですが、そういえば、シンガポールを去ることになろうと思っていなかった頃に、 2度目のトライアルで永住権を取っています。 更新の時にまた審査があるようなのですが、とりあえずは5年間有効だそうです。 今回は、資料も前回と同様に準備しただけで、特に追加したわけでもありませんが、 おそらくTAXを2回支払っていたので、また、同一の会社で雇用継続していたので、 それらがよかったのかもしれません。 |
シンガポールを懐かしむ
2009 / 01 / 10 ( Sat ) 皆様、ご無沙汰しております、Glenです。
2009年になりましたね。明けましておめでとうございます。 すっかり、間が空いてしまいましたが、まだ当分、慣れない仕事にてんてこ舞いの毎日で、 ブログ再開ができないのが残念です。。。 シンガポール時代のゆったりしった時間の流れを懐かしく思いつつも、まだまだ若い?んだから、 小刻みに進んでいく東京の時間の流れ方にも負けず、今しばし、頑張りたいと思います。 とまー、とりあえずGlenは東京で頑張っていますが、そのうちシンガポール出向になるかも、という話もあってそれはそれでとっても楽しみです。 しかも、けっこう近い将来だったりするので、また気持ちがシンガポールに向かいつつある今日この頃です。。。 なので、書き込みしてみました。。。 それでは、また。 |
グッバイ・シンガポール
2008 / 10 / 29 ( Wed ) さて、唐突ですが、今日、東京から帰ってきました。
面接から内定まで一気に進んで、すでに入社手続きなども済ませてきましたGlenです。 入社は2ヶ月後ということもあり、退職届を出すにはあと少し猶予がありそうですが、 でも、ちょっと旅行もしたいし、親孝行もしたいので、結局、すぐに出すと思います。 今回の転職では、年収が半端なく上がったのが若干怖いです。 うーん、もしやこれを維持するのに死ぬほど働かされるのかな、、、 |
常夏だなぁ。。。
2008 / 10 / 19 ( Sun ) どうも、Glenです。
珍しくコンドのプールサイドでこれを書いています。 朝起きると、あまりに気持ちよさげな夏真っ盛りでしたので、もう衝動的にプールサイドへ。 高く青い空に、おい茂るヤシの木、太陽の光を一杯に反射するプールは、まさしく夏のリゾート! これでトロピカルジュースを運んできてくれる執事?ウェイター?がいれば完璧なのですが。 そういえば、ジャカルタ出張のとき、インターコンチのレジデンスの屋上プールに行ったのですが、夏の夜のプールサイドもいいですよね。 高層ビルに囲まれて、夜景を眺めながら、イルミネーションを反射する水面を見つめて本など読みつつぼーっとする。 そのときは本当にウェイターさんがいたので、トロピカルなカクテルなどをちびちび飲みながら。 とにかく、寒いのが苦手で、冬が大嫌いなGlenにとって、常夏は本当に楽園でございます。 職探し中のGlenなので、「日本に帰るんだったら、秋から冬にかけてはこっちに戻れる仕事ってないのかな」なんて調子のいいことをふと思わずにはいられない。 あったら、絶対応募するんですが。 ふぅ。 あぁほんとうに気持ちいい。 眠い。。。 |